平成30年2月20日、日本健康会議から健康経営優良法人2018の認定を受けました。
社員の皆様が、心身ともに健康で仕事を行うことが、会社にとっていかに有意義であるかは、安全面、収益面でも大変、重要です。
昨年、「健康経営優良法人」の認定の制度を知り、外部の方に、弊社の健康管理状況を総合的に評価していただく機会と思い、総務部鈴木久美子さんを中心に取り組む事にしました。
我が社の認証までのフローを当ページで簡単にご説明させていただきます。
平成28年4月に「健康事業所宣言」をしました。
我が社のプランは「高血圧対策」とし、月に1度の社内安全教育会議前に、全員が血圧測定をすることにしました。社員の健康意識がより高くなり、血圧測定は毎月続いております。
それ以外は、それまでも行っていたことをより充実させました。
年1回の健康診断終了後の診断結果が出たのち全員を対象に個別の健康相談を実施し、食事や運動の指導を保健師の方にお願いしています。
健康診断結果「再検査」の100%受診を目標に該当者の方へ指導も行っています。
また、運動不足解消のためにラジオ体操を社内安全教育会議開催時に必ず社員全員で行っています。
社内安全教育健康講座で健康についての勉強をしたり コミニュケーションを取りながら、社員の健康管理に努めております。
また2年前から「社内完全禁煙」も実施しています。
健康の大切さを認識し、日々、健康増進活動を地道に行っていることが、健康経営優良法人認定に繋がったと思います。
経済産業省東北経済産業局 健康経営優良法人2018認定
認定にあたりまして、社外の多くの方に、ご指導ご鞭撻をいただきました。誠にありがとうございました。社内でも全社員の協力、特に総務部の社員の尽力があり、認定を受けることができたと思います。ご苦労さまでした。ありがとうございました。
代表取締役 鈴木清次